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アップルのCEO、中国のバイクシェア・スタートアップ企業Ofoを訪問

日本時間: 2017年3月21日 16時52分 公開

アップル(AAPL.O)の最高経営責任者(CEO)ティム・クック氏は火曜日に、中国の自転車共有企業Ofo(共享単車)を訪問し、現地でのライドシェアを持つ新興企業が投資家と市場シェアに対して積極的に挑んでいます。

クック氏のマイクロブログとOfoによると、クック氏は、黄色い自転車で知られる北京に本社を置くスタートアップ・オフィスを訪れ、CEOのダイ・ウェイ(Dai Wei)氏をはじめとする創業メンバーと面会したということです。

「Ofoチームの歓迎に感謝します!通勤をより環境に優しく、効率的に、楽しくするためのあなたたちの使命の背後にある大きなエネルギーに!」クック氏がOfoバイクに乗っている写真とともに、公式のシーナ・ウェイボーの投稿で語っていました。

クック氏の訪問は、中国の自転車共有新興企業間のユーザーと投資家に対する激しい競争の中で行われていて、グローバルなハイテク企業の投資家を引き付けてきました。その競争はよく、1年前のウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies, UBER.UL)と地元ライバル企業ディディ・チュウシン(Didi Chuxing, 滴滴出行)間におけるライドシェアリング市場での戦いと比較されます。

投資家としてディディを迎えているOfoが言うことは、クック氏は火曜日に企業訪問のために来て、投資とコラボレーションに関しては話しをしなかったということです。今月初めに4億5000万ドルを調達し、その評価額は10億ドルを突破する見込みです。

Ofoとそのおもなライバル企業のモーバイク(Mobike、摩拝単車)は、中国で急増する自転車シェアリングサービスです。それらのサービスのおかげで、ユーザーはスマートフォンアプリを通じて、追跡可能な自転車を借りるための検索とロック解除、支払いが可能になります。Ofoは、混雑した道路と公共交通機関を回避しようとする若い消費者をターゲットとしています。

Ofo氏は、中国の43都市で220万台の自転車を運営しています。そして、シンガポールとロンドン、カリフォルニアで予備計画を主張しています。

上海に拠点を置くモーバイクは、テンセント・ホールディングス(0700.HK)やウォーバーグ・ピンカス、シンガポール投資家のテマセク・ホールディングスなどの投資家から今年までに3億ドル以上を調達してきました。そして、火曜日にはシンガポールで完全にサービスを開始したと述べました。

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